美しきは美しき

感じたことのメモ書きです

心の声を聞くということ

先日の話し方講座にて。
自分の話し方において注意する点は「シンプルに」と「共感できる」と言われた。
意識しないとすぐに忘れてしまう。

 

今まで自分のことしか考えた行動しかしてこなかったので、相手の立場にたったコミュニケーションを取り組むのに、かなりのエネルギーを要している。

会社に入って半年くらいまでは、無意識にも意識的にも自分の価値観を守ろうとして他の世界を受け入れられなかったけど、今は難しく時間がかかるものの、受け入れるという行為自体にそこまでの抵抗はなくなった。

28年も生きてきたのだ。どんだけ心を揺さぶられようが、自分の感覚はもはや変えられない。という自分存在の肯定、諦め、安心。

 

ひたすらコミュニケーションについては各方面から注意を受ける。改善していかないといけないとも思う。でもひるむ必要はない。できないんだから仕方ない(、でもやってみますという姿勢)。

 

心の声を聞くということはすごく抽象的で分かりにくいらしい。それと結構みんな普通にできてることだと言われた。
はたしてそうか?

 

自分に忠実か、自分の直感で生きられるか、他人の選択で生きていないか。
行動と思考に矛盾を感じてもいいけど、心の声を知っておくことが大事だと思う。