半年が経って
半年の間に色んなことがあった。
公募エッセイを書き、インタビューを考え、靴を作った。
一方で会社では、自分が辞職を考えている時に代表が辞めることになり、本社に日本が乗っ取られ、現在、次のキャリアを模索。
色んなことが終わり、始まる。
映画の中のガンジーの言葉に「歴史をみれば、真実と愛が常に勝利を収めてきた」とあった。
世の中を少し知るようになった今、この言葉の力強さを感じる。
自分はどんな風になりたいのか。
昨日ファシリテーターの振る舞いについて教えを請う中でヒントを得た。
「自分の純度を上げることだと思う」とがたおさんは言った。
自分の純度とは、簡単にいうと「らしさ」なるものらしい。
「自分が感動したことを共有する」「自分の意見をぶつける」
考えすぎるとすぐに見えなくなる。これってただの自分の感性を大事にすることやん。
ブログのタイトル「美しきは美しき」
自分の感性を押し付けない、人の感性に耳を傾ける。
ただあるだけ。